IQ130の凸凹君&癌サバイバー母の成長記録

「子供が発達障害みたいだけど、この先どうなっていくの?」「接し方がよくわからなくて…」という方へ。実は意外と身近にいる発達障害の子について。

集団生活①プレ幼稚園(前編)




 

これから、何回かに分けて、しゅうの集団生活での様子をお伝えしていこうと思います。

 

自閉症スペクトラム(アスペルガータイプ)で、ADHDの特性も持ち合わせているしゅうの、プレ幼稚園→幼稚園(加配あり)→小学校(普通級)の様子です。

 

これから集団生活をはじめられる方

集団生活を始めたけど心配なことだらけで…という方が、

「あっ、こんな感じになっていくのかな。」という将来像をイメージする手がかりになれば…という思いで書いています。

 

もちろん、発達障害の特性は千差万別ですし、環境や色々な要因で、他のお子さんがしゅうと全く同じ経過で…というわけではありません。

ですが、少しでも多くの実像に触れることは、将来の姿が想像しやすくなって不安が和らぐ面があるので、意味のある事だと思っています。

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

2歳を過ぎてしゅうは、プレ幼稚園に通い始めた。

ちなみに、この頃は診断は受けていないが、

・まだほとんど話さない

・よくわからないきっかけで泣き叫ぶ(のちにパニックだとわかる) 

・何をするにも時間がかかる(切り替えの悪さMax)。

 

他にも他にも……

困りごとは半端なくて。

 

 果たしてこの子が、プレと言えども幼稚園に行けるのか?

という疑問がありつつ、

だけど育児に疲れていたから、しゅうと離れられる時間を持てる事に期待しながら、

とりあえずプレ幼稚園に向かったのだった。 

 

 

 

《プレ1日目》


教室の中に全く入れなかった…

不安感からか、ドアに固執して、ずっと開けたり閉めたり。

 

そういう場に行くのが初めてだったから、しゅうだけ入れないことに驚いた。

(まだ療育センターに行く前の話なので)

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

今となっては、そんなの当たり前なのだけど。

初めての経験に、不安感が強いのがしゅうの特性。

 
健常児でも戸惑う初プレの場面で、2歳のしゅうが、教室にスタスタ入って行ったら、

今の私なら、ひっくり返ってびっくりするわ(笑)。


☆★☆★☆★☆★☆★

 

《2日目》


途中から教室に入るが、みんながやってることは全然やらず。 


自由度が高い、個々の意思を大事にする幼稚園が、しゅうには向いているかと思って選んだのだが。

 

私は、だいぶ後になって知る。
そういう幼稚園は、常に「自分が何をしたいか」を選ばなければならない。

それが特性上苦手だった…ということを。

 

席がはっきり決まっていない。

学校のように時間割はないから、何をするかはっきりわからない。

 

どこで何をしたらいいか、わからないのだ。 

 

決して幼稚園が悪いわけじゃない。

私も今なら、幼稚園に具体的なお願いができたと思う。

 

だけどこのときは、しゅうが何に躓いて、どうして他の子と違う行動をとっているのか、わかっていなかったから、何をどう相談すればうまくいくのか、わからなかった。

 

幼稚園の先生も、親身になって見てくださっていたけど、実際この時はまだ、この子の特性を掴みきれていなかったと思う。

 

 

この後、療育センターで特性と対処法を教えて頂き、幼稚園との相談が始まる。

プレも合わせると、4年半。

幼稚園では、ずっと率先して、対応を考え続けてくださった。

 その様子は、②以降で…


 〜後編に続きます〜

 

f:id:diversity1234567:20200928190031j:image

 

 

後編に続く

 

www.diversity1234567.work

 

 

 

 

 療育について知りたい方はこちらをどうぞ

 

www.diversity1234567.work