IQ130の凸凹君&癌サバイバー母の成長記録

発達障害を持つ息子のしゅう。IQは140近くあっても、小さな頃から大変な事はてんこもり…。発達障害を皆さんに知って頂きたい癌サバイバーの母、さとの記録。

お友達から学ぶこと(幼児~小学校低学年)

 

 

しゅうは、自分の手本になりそうな子に、いつもくっついている。

これは、幼児期から変わらない。

 

 

適切な行動がわからない場合に、その友達を真似たり、

(広い意味でSSTになるのかな??)

一緒にいると、わからない事への不安が解消されるのかもしれない。

 

 


友達からは、色んなことを学んでくる。

例えば、公園で大勢で遊ぶときの振る舞い方。

友達の家に遊びに行ったときはどうすればいいか。

 

 

だから、モデルにするのは、できればお行儀の良い、お手本になるような子にしてほしいけど…、実際のところ、そうはいかない。

 


なんでもそつなく出来るが、少しやんちゃなタイプの子が、好きなのだ。

なんなんだろう…男のあこがれ??(笑)

 


そして案の定、何でも真似をしてしまうから、

その子と一緒に悪いことをして、叱られることもあった。

 


だけど、面白いことに、しゅうはいつのまにか叱られ方まで、学んで来た。

 


以前は、叱られているのに、さらにいけないことをしたり、

言い返したり、無視したり。

叱る方の気持ちを、逆なでする行動ばかりしていた。

 

障害特性から、自分に有利になる行動をとれなくて。


叱られているときは、謝ったり、もうしないと約束したり、

普通は、これ以上叱られないよう考えるはず。

(本当に反省しているかは別として、それが社会的には適当な態度ということになると思う。)

 


だけど、しゅうは、それができなくて、ますます叱られる行動ばかりとっていた。

「そういう態度だとますます叱られるよ。」

そんな注意をしても、ダメだった。

 

 


それが、ある時から急に、申し訳なさそうな表情をして、

すぐに、「ごめんなさい」と言うようになった。


本当に大きな進歩。

 

どうやら、そのちょい悪の友達(笑)から、

怒られたときには、素直に謝って、反省する方がよいということを学んだみたい。

一緒に先生に怒られたんだろうな(^^;) 

 


こんな風に、しゅうは、私が教えられなかったことを、

友達から身につけていった。

 


たぶん、私が知らない子供同士のやり取りの中でも、 

そういうことはたくさんあるんだと思う。

 

 

悪い影響だけ与える友達はいない。

 

佐々木正美先生が著書でおっしゃってたな~、と。

ふと、思い出した。 

 

 

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「…子どもの友だちを親が選ぶようなことは絶対にしないことです。


親はつい、しつけの悪い子、乱暴な子とは遊ばせたくないと思いがちですが、


悪影響しか与えない人間もいませんし、いい影響しか与えない人間もいません。」

新装版 「育てにくい子」と感じたときに読む本

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  • 作者:佐々木 正美
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