IQ130の凸凹君&癌サバイバー母の成長記録

発達障害を持つ息子のしゅう。IQは140近くあっても、小さな頃から大変な事はてんこもり…。発達障害を皆さんに知って頂きたい癌サバイバーの母、さとの記録。

IQについて③ 3歳時と現在では全く違うのはなぜか?

 

発達障害の診断を受けた3歳の時点で、しゅうのIQは92でした。

 

現在は140前後あります。

 

 

3歳で、発達検査の結果を知ったときには、

「知的な遅れはないのかな。まあ、そんなもんかな。」

という程度で、特に感想もなかったです。

 

「もっと高いはず」とも思わなかったですし、知的な遅れがあるのか、ないのか、そばで見ていてわからなかったから。

 

 

 

 

 

IQは同年齢の子全体での比較の問題です。

ですから、周りの子の成長のスピードが速くて、発達障害のある子のIQが下がってしまうケースもあると聞きます。

 

 

ではしゅうの場合、IQが上がった理由は何か?

 

主治医によると、

・小さい頃は、多動の特性が今より強く、検査に集中できていなかったり、説明が聞けなかったのではないか(検査途中に立ち歩いたりもしていた)。

 

・小さい頃は、間違えるのを極度に恐れる特性が強くて、自信がない問題には答えなかったのではないか。また、自分のルールへのこだわりが強くて、問いに沿った回答ができず、不正解になったものが、相当数あったのではないか。

 

ということでした。

 

つまり、特性によって、検査に集中できなかったり、回答できないということがあって、IQを正確に測れていなかった、ということのようです。

 

ADHDのお子さんで、IQが低く出がちというのを聞いたことがあるのですが、多動の影響があるのかもしれませんね。

(しゅうもADHDがあります。)

 

多動は小学校高学年頃になると落ち着いてくることが多いと言われています。

しゅうもそのくらいから多動がおさまってきたように感じます。

 

小学校に入るとしゅうのIQは110程度まで上がり、高学年くらいに今の140前後に落ち着きました。

 

 

発達の凸凹も、苦手な項目が伸びてきたり、成長とともに変化が見られました。

主治医によると、苦手な部分を得意な能力で補ったりして、伸びることもあるそう…

 

 

ですから、発達検査で出た数値は、小さいうちは最終結果だと受け止めない方がよいのかもしれません。

特に特性が強めの子は、上がる場合もあれば下がる場合もあるのではないかな…と。

 

 

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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